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今、屋根リフォームをした方が絶対得するこれだけの理由

2020.04.21

 

こんにちは、事務の石田です(^^)

 

今回は屋根のリフォームについてお得な情報です!

 

屋根のリフォームってあまり聞かない方も多いかもしれません

屋根のリフォーム、というより、「塗装」とかの方が

イメージが強い方が多いと思います。

では屋根のリフォームってどんなものなのか?

どんなお得なことがあるのか?

 

普段なかなか気にすることが少ない屋根ですが、屋根は雨風や太陽の日差しから

住まいを守る重要な部分です。屋根が老朽化してくると雨漏りが起こり、

気付かないうちに、家が傷んでくることがあります。

屋根をリフォームすると、家が長持ちするだけでなく

「地震に強くなる」「部屋の中が涼しくなる」などの

効果もたくさんあります。

 

誰もが”なるほど”とうなずく屋根をリフォームしたほうが絶対

得する理由をご紹介していきたいと思います。

 

理由①

家の外観は屋根が決め手です

・洋風住宅にもマッチする瓦が登場

瓦といえば伝統的な日本瓦をイメージしますが、最近は家の洋風化に合わせて

様々な瓦が登場してきました。

断面形状がS字型のものや、フラットなものなど個性豊かな

外見を演出できる色々な瓦があります。

また、セメント系のスレート屋根の中には、焼き物のような重圧感を出したものや、

色の濃淡をつけて、表現を豊かにしているものがあります。

 

・デザイン住宅に金属製の屋根が人気

昔、トタン屋根と呼ばれていた金属製の屋根は、波型やフラットな

形のものが多く、安っぽい印象がありました。

最近は、金属製の屋根に形状や色調に高級感を持たせ、自然の

ぬくもりを出したタイプや、焼き物のように見えるタイプが登場し、

個性的なデザイン住宅に人気があります。

 

・雨樋もデザイン性がアップ

雨樋の役割は、屋根に降った雨水を集め、スムーズに地面の排水口へ流す

家のわき役ですが、目立つ場所にあるため、家のデザインには重要です。

最近は雨樋がなるべく住宅と一体化して目立ちにくくしたデザインになってます。

また、秋に頭を悩ませるのが雨樋に詰まる落ち葉です。

落ち葉除けのネットをつければ落ち葉やごみが雨樋の中に

落ちるのを防ぎ、詰まりを防止してくれます。

 

理由②

今の屋根を取り壊さずに上から簡単かぶせ工事もできます

・屋根の全面工事が安く簡単に

家が古くなり、屋根材が全体的に劣化してくると、部分的なリフォーム

では間に合わず、屋根を全面的に修理する必要があります。

しかし、新たに屋根を葺きなおす方法では、古い屋根の撤去や廃棄など、

費用も大きなものになってしまう場合があります。

最近では、屋根の葺き替えも簡単で、安く仕上げることができる

工法が開発されました。

 

・無理に撤去せずそのままリフォーム

昔のスレート奈根には健康への被害が指摘されているアスベストが

入ったものがあります。しかし、屋根の材料の中に混ぜられているので、

通常の状態でアスベストが大気中に飛散する危険性はありません。

無理に撤去せず、そのままの状態でリフォームすれば大丈夫です。

 

・安価で工期が短いカバー工法

全面的なスレート屋根のリフォームが必要な場合、屋根を

撤去せず、そのまま上から新しい屋根をかぶせる簡単な工法が

「カバー工法」です。これは、既存の屋根の上に防水シートを敷き、

さらに新しい屋根材をかぶせる工法です。

廃棄物がほとんど出ないので環境にやさしく、低コストで

天候に左右されず、工期も短くて済むのが特長です。

 

理由③

恐ろしい地震や台風が来ても安心です

・日本の住宅の屋根は瓦が多きのが特長です。

阪神淡路大震災では多くの家が倒壊しましたが、以前は瓦を土の

上に乗せることが多く、屋根がとても重かったのが原因の一つでした。

最近の屋根は、土を使わず、瓦自体も軽くなったため、屋根の重さは

昔の約半分になりました。

屋根を軽くリフォームすることで地震が来ても家が倒壊しにくくなるのです。

 

・台風が来ても瓦が飛ばされない

日本は台風被害の多い国です。昔の土に瓦を乗せる方法では、

台風が来ると瓦が飛んだり、ずれたりして、雨漏りの原因にもなりました。

最近は瓦をビスでがっちりと留める工法が一般的になったため、強い台風が来ても

瓦が飛ばされるといった問題は起こりにくくなりました。

 

・横殴りの雨でも雨漏りしない

古い瓦屋根では、隙間から雨が吹き込んで雨漏りの原因になることがあります。

最近の瓦には返しと呼ばれる部位があるので雨が横殴りに降っても、

この返し部分に水が当たって内部に水が入りにくい構造になっています。

また、スレート瓦も重なり合う面積を広くしたことで、雨水が

侵入しにくくなるように改良されました。

 

理由④

夏のカンカン照りでも室内は涼しい空間になります

・夏場は屋根裏の熱気対策で快適に

住宅の高断熱・高気密化が進んでいますが、夏場に小屋裏と呼ばれる

屋根の下の空間に熱や湿気がたまると、熱気が室内にも伝わり、

ムシムシ暑くなります。

最近は、通気をよくして、この屋根裏に溜まる熱気を逃がす対策をとることで、

夏場を涼しく快適に過ごすことが出来るような商品が登場しています。

 

・快適さと家を長持ちさせるダブル効果があります

屋根裏の熱気を逃がすことで家の中の気温はずいぶんと下げることが出来ます。

棟(むね)と呼ばれる鵜姉の一番上の部分に通気口を設けて、

空気の温度差や気圧差などで自然に小屋裏の湿気や熱気を逃がすようにするのです。

これは棟換気と呼ばれ、夏場を快適に過ごすだけでなく、住宅の寿命を延ばす効果もあるものです。

 

・太陽熱を反射させる塗料も登場

夏は屋根にかんかんと太陽が照り付け屋根の表面上が70℃を

超えてしまうことがあります。屋根からくる熱による室内の

ムシムシ暑さを抑える方法は、小屋裏換気のほか、屋根に太陽熱を

反射させる遮熱塗料を使う方法があります。

遮熱塗料は太陽熱の90%を遮断することができ、小屋裏換気と

併用すれば夏場絵を一層快適に過ごせます。

 

理由⑤

雨音が静かになり、快適生活が実現できます

・トタン屋根の雨音が静かになる

金属屋根はデザイン性に優れ、軽くて耐震性にすぐれた屋根材として

普及が進んでいますが、泣き所は雨音の大きさでした。

この雨音は金属屋根特有の問題で、安眠が妨害されることも

しばしばでした。昔のトタン屋根と呼ばれるものは、雨が降ると屋根が

ガンガンと響いてしまいましたが、最近の屋根材は雨音が静かになりました。

 

・音を軽減する色々な工夫

最近の金属屋根は防音材を屋根の下に取り付けることで音の伝わりを

さえぎったり、屋根の表面に自然石を吹き付けることで、雨の衝撃エネルギーを

吸収したり、野地板と屋根との間に通気層を設けるなどの工夫で、

雨音が大幅に軽減されました。

中には、今の屋根材の裏に塗るだけで雨音を大幅に軽減できる接着剤も登場しました。

 

・こんな場所にも雨音対策

屋根の雨音が気になる箇所は、屋根だけでなく、出窓の屋根部分や、

カーポートの屋根などもあります。出窓は防音材を中に入れたりすることで対策できます。

カーポートは、防音材を入れにくいので、屋根に傾斜を設け、屋根に対し

雨が斜めに当たるように改良するだけでも雨音の大きさを減らすことが出来ます。

 

理由⑥

住宅寿命が延び、メンテナンス費用も減らせます

・住宅寿命を延ばす制度がスタート

日本は世界一の長寿国ですが、世界的に見れば日本の住宅の寿命は

30年足らずと短く、国をあげて長く住める優良な家づくりのための

制度が平成21年にスタートしました。

この制度では、屋根は点検しやすく、安く維持管理できるような形が

提案されており、屋根のリフォームでも取り入れたいものが沢山あります。

 

・屋根裏換気が長持ち住宅の決め手

屋根裏は湿気が多く、屋根材を乗せる下地が劣化しやすい場所です。

下地が劣化すると屋根全体が波打ったように変形し、雨漏りが発生しやすくなります。

住宅を長持ちさせるためには屋根裏に換気口をつけるリフォームが非常に有効です。

屋根裏換気は屋根の一番上にある旨と呼べれる部分に取り付ければ効率よく換気をすることが出来ます。

 

・屋根材のメンテナンスを少なくできた

雨漏りは屋根材の劣化や割れ、ズレがおもな原因です。

以前は、屋根材を留めていたビスが鉄製だったためのビスが腐食して

河原が割れる現象も発生していました。最近のビスはステンレス製で

出来ているため、錆びにくく、瓦のメンテナンスをする必要も減っています。

 

 

いかがでしたか?

今の屋根がどれだけ進化していて、美しく、強いものであるかがわかりましたでしょうか?

日本は高温多湿な上に自信が多いのが特徴です。

丈夫な家を長持ちさせるために、屋根はとても大切なところなのです。

普段あまり目にすることの少ない場所ですが、ぜひこの機会に

リフォームを検討したいところですね。

 

あわせて外壁の塗装に関する記事もぜひご覧ください(^^)

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今、塗装リフォームをした方が絶対得するこれだけの理由

 

 

 

 

 

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