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お知らせ
今、給湯器をリフォームした方が絶対得するこれだけの理由
2020.05.16
こんにちは
事務の石田です(^^)
引き続きお得なリフォームに関する情報の記事です!
今回は給湯器に関するお得な情報をお届けいたします。
私たちの生活に欠かせない給湯器ですが、
給湯器は単にお湯を作る機会だと思っていませんか?
キッチンやお風呂だけでなく、お湯を使った床暖房など、
給湯委が私たちの生活に占める割合はどんどん広がっています。
今お使いの給湯器を新しくすると、毎日の暮らしがとても
快適で経済的なものになるって知っていますか?
給湯器を変えると何が変わるのか?
”なるほど!”と誰もがうなずく理由をいくつかご紹介いたします。
理由①
お湯はりから湯温調整まで”自動”でやってくれます
快適な入浴には浴槽のお湯の量と温度が大事なポイントです
・お湯はりがスイッチ1つで
浴槽にお湯をはるときに、どうしていますか?お湯が熱すぎたり、
ぬるかったりと温度の調節は難しいものです。
また、止めるのをうっかり忘れて溢れさせてしまったりする
失敗もありませんか?給湯器を入れ替えると、このような悩みは
一気に解決します。最新の給湯器は、ボタン一つで
お好みの水位と温度でお湯をはり、自動的にストップしてくれます。
・追い炊きも自動に
大家族の場合は、後に入ると段々お湯が少なくなるだけでなく、
お湯も冷めていくものでした。最近の給湯器はお湯が冷めれば
自動で追い炊きしてくれます。我が家のお湯がまるで
かけ流しの温泉みたいになります。これなら大家族でも
安心ですし、帰りが遅くなる家族の方もちょうどいい
湯加減のお風呂で一日の疲れをとってもらえます。
・フルオートは足し湯でたっぷり浴槽
お湯はりや保温までを自動でしてくれるのが「セミオート」と
いわれるタイプの給湯器です。また、より高機能な
「フルオート」タイプの給湯器は、浴槽のお湯の量を、
見張ってくれています。使って減った分は、設定した量になるまで
足し湯してくれるので、浴槽のお湯が減る心配はありませんし、
いつでもたっぷりのお湯の浴槽で入浴が楽しめます。
理由②
「高効率給湯器」なら電気、ガス、灯油代が大幅に節約できます
給湯器は高効率タイプを選ぶことが燃料費節約のポイントです
・「エコキュート」で毎月の家計負担が3分の1以下に
最近の給湯器は技術革新によって、昔に給湯器よりも効率よく
水を温められるようになっています。
例えば、電気式の「エコキュートは」、空気を圧縮して
熱を生み出す仕組みを使い、熱効率が従来タイプの
3倍になっています。家族4人の家庭の場合、燃料費は、
古いタイプの電気式給湯器の約3分の1の毎月1000円程度に
抑えることが出来るのです。
・排気ガスの熱を再利用する「エコジョーズ」
ガス式の高効率給湯器が「エコジョーズ」です。
今まで排気ガスとして捨てていた熱を再利用することで、ロスを
4分の1にまで引き下げることに成功しています。
当然、毎月のランニングコストは安く済みます。
「エコジョーズ」なら、ガスの消費量を13%カットできるので
4人家族の家庭で年間のガス代が1万円安くなるはずです。
・特に寒冷地で効果を発揮する石油式
石油式の「エコフィール」はエコジョーズと同様、
あまった熱をリサイクルすることで、熱効率を高めた製品です。
一般に、電気、ガス、灯油・石油という順番に
エネルギー価値は安くなっていくので、寒冷地では、
灯油式の給湯器が普及しています。
この「エコフィール」にすれば、4人世帯の場合、
灯油の使用量を年間79l削減することが出来ます。
1L=90円とすると、年間で7110円も
減らせる計算になります。
理由③
給湯器は豊富な選択肢から選べます
初期投資とのバランスを考えて選ぶことが賢いリフォームのポイントです
・「エコキュート」は大家族ほどお得
「エコキュート」は、ランニングコストの優等生です。
しかし、設備を設定する初期投資は、4人家族向け「370L」タイプで
60万~80万円必要です。従来型の電気温水器が40慢前後なので、
1.5倍以上かかる計算になります。
しかし、月々の光熱費は安く抑えられますので、大家族で使う
量が多いほど、改修が早くなります。
・初期投資を抑えるなら「エコジョーズ」
ガス式の「エコジョーズ」は、機器代が比較的手ごろで、
初期投資の負担が小さいのが魅力的です。4人家族用の「24号」タイプなら、
市場での販売価格は26~27万円前後で、「エコキュート」の約半値です。
従来型のガス給湯器と比べても、3~4万円しか高くありません。
いま、ガスをお使いであれば、「エコジョーズ」が断然お得です。
・災害時にも強い「エコフィール」
石油式の「エコフィール」は、「24号」タイプだと、従来型の
石油給湯器よりも4~5蔓延高い、40万円ほどの価格になります。
灯油代の節約分で6~7年価格差は回収できる計算になります。
エコフィールに対する補助金は、ほとんど自治体で今は終了していますが、
ランニングコストが最も安いだけでなく、賑済寺などライフラインの
トラブルへの強さも見直されています。
理由④
「お湯をつくる」だけじゃない機能がいっぱいです
給湯器はお湯をつくる以外の機能の充実が注目ポイントです
・床暖房にも使える機能があります
「給湯器」と一口に言いますが、最新の給湯器はキッチンや
お風呂で使うお湯をつくるだけのものではありません。
給湯器の高機能タイプには、床暖房や浴室暖房乾燥に
利用できるものもあります。
床暖房にも兼用できるタイプでは、年間15000円も
ガス代を節約することが出来ます。給湯器の用途を
広げることで、より快適で経済的な暮らしになるのです。
・電気も作る1台2役給湯器
ガス給湯器には「エコジョーズ」からさらに進化した
「エコウィル」という製品があります。
ガスを使ってエンジンを回し、電気をつくりながら
排熱を利用してお湯も作るという1代2役のハイブリット型給湯器です。
1台で電気もお湯も作れる、優れた給湯器ですが、高性能な分、
約80万円と初期費用は大きくなり、大家族向きといえるでしょう。
自治体によっては3~10万円の補助金が出ます。
・燃料を燃やさない「エネファーム」
最近CMでおなじみの「エネファーム」も1台2役の優れものです。
「エコウィル」がエンジンで発電機を回すのに対し、「エネファーム」は
燃料電池というLPガスや灯油に含まれる水素と空気中の酸素を
結合させて、発電する仕組みを利用するのが特徴です。
発電すると同時に、発生する排熱を利用してお湯をつくることが出来ます。
初期投資は他のシステムと比較すると高くなって300万円近くなります。
理由⑤
安全でメンテナンスも楽になります
給湯器は安全性とメンテナンスの速さがポイントです
・給湯器は野外設置で安全に
昔、どこの家庭の台所でも見かけた、ガス式の「瞬間湯沸かし器」は、
主婦の台所仕事をずいぶん快適なものにしてくれました。
しかし、古いタイプは不完全燃焼による一酸化炭素中毒事故を
起こすなど、安全性に問題があり改修が行われているものもあります。
最新の給湯器はこうした問題をクリアするため、野外設置が
基本となっており、安全性が、格段に向上しています。
・電気給湯器は 安全性の優等生
安全性が最も高いのは電気式の給湯器と言えるでしょう。
安全なだけでなく、クリーンで人や環境にやさしいということで
近年、普及が進みました。電気を利用することで、CO2が出ないため、
換気や排気装置が不要です。燃焼させることがないため、ススが
出ないので、設置した周辺が汚れませんし、何よりガス漏れや
爆発事故の問題の心配がないのが安心です。
・メンテナンス体制もばっちり
給湯器のトラブルは突然やってきます。
お湯が出ないとお風呂も入れませんし、台所仕事も
一気に時代が逆戻りしてしまいます。給湯器は
安全上も、素人が修理できるものではありませんし、
一度壊れたらしばらくは不便を覚悟しなければなりませんでした。
しかし、最近の給湯器は壊れにくく、メーカーのメンテナンス体制も
整備されていますので、調子が輪付くなってもスピード修理で
復旧してもらえるようになっています。
理由⑥
「太陽光エネルギー」とも相性バツグンです
最近注目のソーラーエネルギーとの組み合わせメリットも見逃せません
・太陽光発電システムの回収期間が短くなります
太陽光発電は家庭で使って余った電気は電力会社に
買い取ってもらうことが出来ます。ガスを使っている住宅で
「エコジョーズ」を導入すれば、オール電化住宅と比べて
住宅内で使用する電気の量が少なくなります。
そのため、太陽光発電で得られた電気をより多く、
電力会社に販売することが出来、太陽光発電システム
改修期間を早めることが出来るメリットがあります。
・赤外線を利用する給湯器が登場
給湯器の中には「太陽熱温水器」という、ランニングコストが
ほぼ”ゼロ”になる最高に「エコ」なものがあります。
太陽光で発電するのではなく、太陽光の赤外線を利用して
水を温める仕組みです。世の中にある自然エネルギーシステムの中では
エネルギー変換効率や費用対効果が最も高いとされています。
価格は家族4人向けのタイプで20万円前後。自治体によっては、
5~10万円の補助金を支給している所もあります。
・地球環境を守るエースは「オール電化住宅」
電気式の「エコキュート」と太陽光発電システムを合わせて設置して、
オール電化住宅にした場合、都市ガスを使っている住宅に比べて、
年間約53%のCO2排出量が削減できるといわれています。
東日本大震災の影響で、やや導入が慎重になっている
オール電化住宅ですが、発電も消費もオール電化にした家は
地球温暖化対策のエースと言えるでしょう。
いかがでしたか?
今の給湯器がどれだけ経済的で、私たちの生活を
快適にしてくれるかが伝わったでしょうか?
「最近、給湯器の具合がおかしいな」と感じていたり、
「光熱費をもっと節約したいな」とお考えでしたら
ぜひ、この機会にリフォームを検討したいところですね(^^)
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