長野県岡谷市周辺のリフォームは当社におまかせください!お客様目線の提案が強みです
施工事例
下諏訪町で和室改装、外壁塗装・補修を行いました。
施工内容 | 和室改装、外壁塗装・補修工事 |
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材料 | 杉無垢材 外壁塗料:シリコンREVO1000-IR(遮熱) |
費用 | 約230万※費用は工事費、材料費込みの価格を表示しております。 |
工期 | 和室改装:約2週間。 外壁塗装・補修:約2週間(雨の為工期延長) |
提案内容
採光と風通しの為、壁に新しい窓を付け、明るく気持ちのいい空間になるようにリフォームしました。
外壁塗装と同時に、ベランダや一部の屋根を塗装。横樋全面入替、モルタルの浮き部分の補修も合わせて行いました。
担当スタッフからひと言
その柔らかさから、傷がつきやすいことで敬遠されることもあるのですが、生きた木である無垢材は、水分を吸収する特性から、水を含ませ乾かすと元に戻るので、多少のへこみであれば直すことができます。調湿作用もあり、常に快適な空間を保ってくれます。
窓が増えたことで明るく通気も良くなり、とても心地の良い空間になりました。
施工前
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1階にある10畳の和室を改装します。
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床の間は、味のある小壁を残して改装していきます。
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外壁と、一部屋根を塗装します。
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ベランダ下の屋根がかなり色あせてしまっています。
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モルタル部分がひび割れてしまっています。
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いたる所にあるこうしたひび割れを補修していきます。
施工中
まず、畳を撤去し処分します。
床を板張りに変えるので、一体感を出すために床の間を改装していきます。
右手側の地袋を撤去し、地板を外していきます。
床下も問題がないかしっかり確認します。
角材(根太)を張り、
断熱材(スタイロフォーム)をカットし、角材の間に敷き込んでいきます。
合板を上に張ります。これで床下地の完成です。
腰壁に、杉の無垢材を使用します。
地袋がついていた柱を補修し、塗装をします。
左手側は、新たに窓をつけられるように改装します。 外壁なので、筋交いにぶつからない位置に窓をつけます。
新たに入る窓の上下に窓を止める「窓台」と「まぐさ」を入れて、窓を取り付けます。 壁の下地を張っていきます。
窓枠の外側の外壁を補修します。 塗装は改装工事後に行います。
床は床板と床框を撤去し、断熱材を入れ、合板を上に張ります。
柱もしっかり補修をします。
窓面の壁には一面、サイドは下側に杉の無垢材を張ります。
最後に床に杉の無垢材を張り、完成です。
竿縁天井を板張りにします。
天井を張る前に、断熱材を入れていきます。 電気の配線に気をつけながら作業をします。
断熱材を隙間なく敷き込むと、部屋のあたたかさが全然違います。
板を張り、塗装をして完成です。
押入れは、棚などを取り外し、壁板、床板等を撤去していきます。 壁と床に断熱材を敷き込みます。
壁と天井に板を、床にフローリングを張ります。
天井点検口を取り付けます。
外壁塗装は、まず塗装する部分以外に塗料がつかないよう、しっかり養生します。
細かいところは刷毛を使って塗り残しがないよう、丁寧に塗っていきます。
広い部分はローラーも使いながら塗っていきます。
下塗り、中塗り、上塗り、と3回重ね塗りします。
施工後
和テイストの、木のあたたかみを感じられる空間に仕上がりました。 無塗装の杉無垢材は、表情豊かな節が魅力です。天然木のぬくもりと柔らかな質感で、素足が心地いいです。
窓には、お客様ご希望のロールカーテン。
窓は新しいものに入れ替え、カーテンレールを取り付けました。 10畳用のエアコンを取り付け。これで夏も冬も快適に過ごせますね。
電気は、部屋全体を明るく照らせるシーリングライトに。
黄ばみが消えて、白く明るい家に生まれ変わりました。
白と黒のコントラストが綺麗で、引き締まった印象になりますね。
改装した和室に追加した窓も、違和感なく馴染んでいます。
モルタル部分のひび割れもきれいになりました。
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お悩み内容
寝室には無塗装の無垢材を使いたい。
経年により、壁の色も落ちてきた。
他にも外装で気になる所をまとめてやってしまいたい。