長野県岡谷市周辺のリフォームは当社におまかせください！お客様目線の提案が強みです

25年間使用したキッチン。磨耗や傷が多く、色あせや変色が見られます。

キッチンは長年使用していると、どうしても汚れが気になりますね。

傷ついたカウンター。

寒さが気になるお風呂。

洗面台には所狭しに物が置いてあります。

重いものが洗面ボウルに落ちると、ひび割れの危険もあります。

長年使用すると、便器のフチ裏やタンクなどに汚れが溜まって落ちなくなります。

温水器

まず、既存のキッチンを解体し撤去します。作業前に養生を行うことで、周囲の家具や部屋などを保護します。

既存のタイルを丁寧に剥がします。床や壁の痛み具合を確認します。築年数が経っていると下地が弱っていることが多いです。

新しいキッチンをしっかりと固定するために、ベニヤ材で補強を行います。

新しい吊り戸棚に合わせて天井部分を作ります。キッチンカウンター枠に合わせるための高さ調整です。

給水給湯は腐食のないポリブデン管に配管を入れ替えます。この時に大切なことはしっかりと凍結防止帯を入れることです。寒い地域なので凍結対策は丁寧に行います。

硬くて傷がつきにくく、メンテナンス性に優れたキッチンパネルを施工します。キッチンの大きさ、スイッチ・配線の位置を正確に計測し、それに合わせパネルを切断。専用の粘着テープと接着剤を使用し、剥がれないよう一枚一枚しっかり貼っていきます。

システムキッチンを組み立てていきます。水平や垂直の角度など、正確な寸法を測定します。その上で位置決めを行い組み立てるのがポイントです。

シンクの下にある、給水管・給湯管・排水管、照明・スイッチなどの電源コードを接続します。最後に、キッチンと壁の隙間にホコリや水が入らないように、マスキングテープを貼り、シーリング処理（パテなどで隙間を埋める作業)を行います。ゴミやホコリを取り除き、テープをはがして完成です。

凹みや傷のあるキッチンカウンターを補修します。

サンドペーパーやプライマーなどを使って表面を滑らかにします。塗料の仕上がりや耐久性を高めるために重要な工程です。

ブラシで均等に塗ります。丁寧に重ね塗りを行うことで美しい仕上がりになります。

お風呂です。まずは既存のユニットバスを解体します。

配管の交換をします。給水給湯は腐食のないポリブデン管を使用します。この時に大切なことはしっかりと凍結防止帯を入れることです。排水管はメーカー指定の取り出し口まで立ち上げておきます。

床・壁・​天井の大工工事を行い、ユニットバスを設置する準備をします。床は基礎立ち上がりの天端までスタイロフォームを施工し、断熱をします。

新しいユニットバスを組み立て、​排気ダクト、電気、水道、給湯の繋ぎこみを行います。排水管はユニットバスの組立職人が繋ぎこみます。

洗面脱衣場。まず、既存の洗面台を撤去します。床を保護するために養生板を敷きます。

既存の壁紙をはがし、下地処理をします。パテを隙間のないように塗って下地をフラットな状態に整えていきます。この作業をしっかり行うことできれいな仕上がりになります。

床はやわらかく安全性の高いクッションフロアにはり替え。床と天井にクロスを貼ります。

新しい洗面台を組み立てて完成です。

古いトイレを解体し、内装工事を行ないます。

床はやわらかく安全性の高いクッションフロアにはり替え。床と天井にクロスを貼ります。トイレの種類や設置スペースに合わせて、適切な配管のサイズや長さ、接続方法などを計算し、トイレ組み立てを行います。

温水器は解体し、既存配管を撤去します。

既存配管が通っていた穴をしっかり埋めます。

ユニットバス給水湯配管、追い炊き配管を、新しい温水器に配管をつなぎます。水漏れを防止するためには、配管接続部分やバルブなどの接続、配管の支持や固定を適切に行う必要があります。

見違えるほど明るいキッチンになりました。キッチン周りはキッチンパネルになり、お手入れも楽になりますね。

カウンターも綺麗に補修され、塗装でツヤツヤです。

浴槽が大きくなって広々入れます。これでバスタイムを快適に過ごせますね。

熱が伝わりやすい磁気でできたタイルは、お湯をかけるとすぐにあたたまります。さらに磁気タイルの下の保温材が床下からの冷えをシャットアウト。

引き出し収納、鏡裏収納で、収納スペースはたっぷりです。脱衣場は明るくあたたかみのある空間になりました。

清潔感のある落ち着いた雰囲気のトイレになりました。

温水器は省エネ性に優れた機能を多数搭載。

浴室にリモコンがついて操作がしやすくなりますね。