長野県岡谷市周辺のリフォームは当社におまかせください！お客様目線の提案が強みです

温水器に近く、できるだけ人が通らない位置に新たに点検口を取り付けます。

点検口を取り付ける位置を開口し、根太（床構造の一部で、床を支える補強部材）をカットします。 元々あった根太をカットしているので、強度を保つために補強をする必要があります。

補強材を作り、根太の周辺を補強していきます。床下に補強を入れないと床が下がってきてしまいます。

補強材、外枠を取り付けます。

内枠に入れる床材は、開口して取り出した床材を使用します。取手の位置を開口し、取手を取り付け。内枠に床材を入れて内蓋が完成です。

点検がいつでもできる位置に点検口が増えました。補強工事をしっかりと行い、取付位置も工夫したため、将来的に床鳴りや床の傾きを心配しなくてすみますね。