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お知らせ
今、キッチンをリフォームした方が絶対得するこれだけの理由(前編)
2020.05.14
こんにちは。
いつもありがとうございます。
事務の石田です(^^)
さて今回は、気になっている方も多いキッチンについてのお得な情報です。
新しいキッチンにリフォームすると、家事がとても楽になるって知っていますか。
使い慣れたキッチンの方がいいと思っている方や古いキッチンを
そのまま使っている方、その使いやすさに、「えっ!!」と驚くはず。
パッと見はわからないかもしれませんが、調理動作や主婦の困りごとを
長年研究してきたメーカーのキッチンは一見の価値ありです。
では具体的にどんな風に変わったのか。
”なるほど!”と誰もがうなずく情報をご紹介します。
理由①
鍋や調理器具の出し入れがラクラクになります。
物があふれるきっちんでは収納力と使いやすさが大事なポイントになります。
・開き戸から引き出しに
以前のキッチンキャビネットは開き戸タイプが主流でした。
開き戸タイプでは、鍋などの調理道具を重ねてしまうのと、
奥にしまったものが出しにくいのが欠点でしたが、
引き出しの収納に変えることで、奥にしまったものまで
だしやすくなります。
さらに、ブルモーションという優れた技術が採用され、
強く締めても最後にはゆっくりしますので、バタン!という
開閉音も消えて、中身がぶつかり合うこともありません。
・しまいやすい収納
キッチンには調理器具やフライパン、鍋など様々なものを収納します。
そこで最近ではしまう物に合わせた収納機能が登場しています。
例えば菜ばしや、お玉など長いものは立てて収納することで、
取り出しやすく、しまいやすくなります。また、フライパンや
鍋は、柄の部分がつかみやすくなる収納になっています。
・吊戸棚も出し入れ簡単
物の出し入れがしづらい吊戸棚は目の高さまで上下に動かすことが出来、
使いやすいタイプがあります。手で動かす手動式の他に
スイッチ1つで動く電動式の吊戸棚もあります。
理由②
オープンなキッチンだと家族みんなで楽しくクッキングできます
リビングとキッチンの一体化が大事なポイントになります
・リビング空間との一体化
間仕切りなどでとじられたキッチンではなく、リビングと一体化した
”オープンキッチン”が増えました。レストランでもオープンタイプが
増加しており、席から調理している作業が見えると楽しい気分になりますよね。
家庭の場合、オープンなキッチンにすると誰でも作業を手伝いやすく、
家族だけでなく、友人を招いたクッキングパーティーも楽しくできます。
・形はさまざま
オープンキッチンといっても形は様々です。
I型と呼ばれるタイプのキッチンをリビングに向かって配置する対面型タイプや
部屋の中央に島のようにキッチンを配置するアイランド型など色々な形があります。
今まではリビングに背中を向けていたのが、家族と向き合う形になることで、
コミュニケーションが増えます。
・音やにおいの問題を解決
キッチンとダイニング、リビングを一体化したオープンキッチンは
メリットが沢山ありますが、以前のキッチンでは鍋や食器が
乱雑に置かれた様子がお客様に丸見えだったり、調理するときの
においや煙、食器を洗う時の水音がうるさいなど沢山の問題がありました。
最近はこれらの問題を解決したキッチンが登場してきているので
オープンキッチンにしやすくなりました。
理由③
進化したガスコンロはより安全で簡単に料理が出来ます
調理台としてもっとも普及しているガスコンロがさらに使いやすくなりました
・ワイドグリルでピザも焼ける
最近のガスコンロはグリルが大きく進化しています。
口が広いワイルドグリルは魚が沢山焼けるだけでなく、ピザやケーキなど
大きなものが焼ける点が大人気です。
さらに、グラタン、ローストビーフから揚げ物の温め直しまで
オーブンのように使えます。
グリルはもう魚を焼くだけのものではなくなりました。
・魚焼きもスイッチ1つで簡単
今までのグリルは魚を焼くとき、途中で1度裏返さなければならず、
魚のみが崩れたり、裏と表で焼き加減が難しかったりしませんでしたか?
「両面焼きグリル」なら、途中で裏返すことなく、一度に両面を均一に
おいしく焼くことが出来ます。また、スイッチ1つで温度や時間まで
自動で調理してくれるタイプも登場しました。
・万が一にも安全に
ガスコンロは火を使うための安全性が大事なポイントですが、
最近はすべてのコンロくちに安全センサーが付いているので安心です。
安全センサーとは、てんぷら鍋が自動消火する「調理油過熱防止装置」、
拭きこぼれの時にガスが止まる「立ち消え安全装置」、一定時間、
火が付きっぱなしの時に自動消火する「消し忘れ消火装置」の3つです。
理由④
IHヒーターが色々な鍋に対応可能になりました
IHヒーターとは磁石の力で電気を起こす、火を使わない調理器具です。
・どんな金属鍋でも大丈夫
内蔵されている電磁石の働きで、金属の鍋底自体が厚くなります。
以前のIHクッキングヒーターは鉄のステンレスの鍋しか利用できませんでした。
最近は技術が進歩し、アルミや銅鍋など金属製であればすべての鍋が使える
オールメタル対応タイプも登場しましたので、今までの料理鍋でも大丈夫です。
ただし、陶磁器やガラス製品は使えません。
・火力が10年前の1.5倍に
IHは近年急激に火力が強くなり、10年前と比較すると1.5倍の
3KWがメインコンロとなっています。ガスコンロとの調理時間の比較については、
一概には言えませんが、一般的にお湯が沸く速さはIHの方が断然早くなります。
IHは直接鍋を加熱するので熱を効率よく使える為です。
・火がないから安全
火を使うコンロでは消しわすれや、てんぷら油の発火などによる
やけどや火災事故が心配です。その点IHヒーターは火を使わないため、
高齢者や子どもがいる家庭などでも安全性が高い点が最大の特長です。
※IHヒーターでも調理時の発煙、発火事故が起こる場合もあります。過信は禁物です。
理由⑤
音が静かなキッチンは家族のだんらんを邪魔しません。
リビングと一体化したキッチンは音の静かさがポイントです
・キッチンが静かになった
最近の住宅はリビングときっちんがどんどん融合してきています。
換気s年の運転音や、洗い物をするとき水音がうるさくて、
家族同士の会話やテレビの音が邪魔されるという問題はありましたが、
最近のキッチンは音の問題を解決し、家族のだんらんを守ってくれます。
・水の静かなシンク
水音がうるさいのはステンレス製の流し台に水がぶつかって
振動して音を出すためです。物静シンクは、シンクの裏側に
音の発生を抑える制振材を貼り付け、さらに防湿罪で覆う構造に
なっていますので、今まで「騒がしいデパート」並みの
50~60dB(デシベル)だった音が「静かな図書館」並みの
30~40dBまで減少し、かなり音が静かになることになります。
・静かになる工夫が色々
流し台では洗い物のときは食器同士がぶつかり音もあるので、
シンクだけに過度な期待をしてはいけません。
換気扇はプロペラファンから静かな音がシロッコファンに
なったものや扉の開け閉めの時も”バタン”と大きな音が
しない構造にしたものなど、キッチンから出る様々な
音を小さくする工夫がされてきています。
いかがでしたか?
前編だけでもかなり調理や、普段の生活が楽になったり
楽しくなれそうな情報ばかりでしたね。
ぜひ、この機会にリフォームを考えてみませんか?
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