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長野に移住して快適な暮らしを実現!移住者向けリフォームガイド

2025.03.09

長野の冬は寒さが厳しく、特に諏訪、岡谷、富士見、茅野などの地域では、11月から3月まで寒い時期が続きます。これらの地域で快適に過ごすためには、住まいの寒さ対策が欠かせません。

リフォームのご予算が300万円未満の場合、まずはお風呂と脱衣場の断熱工事とリビングに2重サッシの設置をおすすめします。
これらの工事は、冬場の寒さを軽減し、快適な生活環境を作るために最も効果的でコストパフォーマンスが高い方法です。

長野の断熱性能が低いお家の寒さは想像以上になります。

長野の寒さが身に染みるこの地域では、冷たい空気が家の中にまで入り込んで、心地よい生活が遠のいてしまいます。

特に、中古住宅を購入検討されている方は、断熱が不十分な場合が多く、冬の寒さを防げないことがあります。

もし築20年以上の物件を考えているなら、寒さを感じる可能性が非常に高いので、リフォーム時にしっかりとした寒さ対策を行うことが大切です。

 

寒さ対策が必要な場所とリフォームのポイント

長野の冬に特に寒い場所として、トイレ、お風呂、脱衣場が挙げられます。
リビングやキッチンは暖房をつけているためまだ大丈夫ですが、
脱衣場やお風呂は暖房がないため、寒さが直接体に伝わります。

特にお風呂や脱衣場は、冬場に暖まるまで時間がかかり、冷たい空気を体に感じることが多いです。

ここで実際に行ったリフォーム事例をご紹介します!

先日、関西から移住してきた方から相談を受けました。
引っ越して3年目のその方は、お風呂と脱衣場が寒くて困っていました。「冬場になると湯船に浸かっていてもお風呂が冷めてきて、暖かくならない。お風呂に入っているのにお尻から冷えてくる!」とのことでした。このような悩みを解決するため、以下のようなリフォームを行いました。

  1. お風呂を最新のユニットバスに交換
    最新のユニットバスにすることで、断熱性が高まり、湯船のお湯が冷めにくくなります。また、浴室内の断熱を強化し、外気の冷たさを遮断することで、温かいお湯に浸かる時間が長くなります。

    工事費用 約180万円 お風呂にこだわりを持っていたので一般的な価格よりも少し金額は多めです。

  2. 脱衣場の断熱強化
    脱衣場が寒いということでしたので、脱衣場の床、壁、天井を剥がして、断熱材をしっかりと入れる工事を行いました。これにより、脱衣場の温度が外気に左右されにくくなり、寒さが軽減されます。

    工事費用 約80万円 天井、壁、床の断熱を行い、洗面台の入れ替え工事も行いました。

  3. 窓の二重窓化
    現在、補助金を利用して窓の二重窓化を行っています。これにより、外気の侵入を防ぎ、室内の温度を保つことができます。窓からの冷気を防ぐだけでなく、光熱費の節約にもつながります。

工事費用 約60万円 大きな掃き出し窓2つと 腰壁に内窓をつけました。

 

購入前の内覧時にチェックすべきこと
中古住宅を購入する際には、断熱材が入っているかどうかを確認することが非常に重要です。内覧の際に床下や天井裏を見られるのであれば、断熱材がしっかり入っているかどうかをチェックしてみてください。

もし断熱材が入っていない場合、冬場は非常に寒くなる可能性があります。
特に、寒冷地である長野では、冬になるとスリッパを履かないと家の中を歩けないほどの寒さが予想されます。

移住者の声

「移住してきて最初は寒さが厳しかったですが、住んでいるうちに徐々に慣れてきました。東京で狭い家と時間に追われる生活から解放されて、心が豊かになった気がします。

岡谷は、車で10分走ればショッピングモールやスーパーがあり、山や川、湖にもすぐアクセスできるのが魅力です。

東京まで電車で2時間半なので、月1回の出社が必要ですが、日帰りで行けるのも便利です。庭が広く、子どもたちが庭で遊んでいる風景を見ていると、とても幸せを感じます。」

あなたも東京の生活に疲れたと感じたら、地方での新しい生活を検討してみてはいかがでしょうか?

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