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お知らせ
塗装工事解説☆
2020.04.11
みなさんは塗装工事にどんなイメージを持っていますか?
良いイメージも悪いイメージも
それぞれ様々なイメージがあると思います。
・やってよかったと聞いた
・とても高そう
・誰が来るの?
・業者ともめたって聞いた
・どんな工事をするの?
・ただ塗るだけ?
塗装工事をやりたいけれど、色々なイメージが付きまとって
工事に踏み切れない、という方はとても多いです。
やはり、悪いイメージが先行してしまっているという方が多いのも事実です・・・。
が、今回はそう言ったお客様の声や実際に寄せられた質問を中心に
塗装工事の解説をしていかれたらと思います。
また、その都度、職人とも現場を見ながら進捗などの話をします、ご安心ください。
壁、屋根の洗浄、足場を登ったり、職人同士のやり取りの声程度です。
A、環境や住んでいる方の配慮して外壁は水性塗料をお勧めしております。
ご心配のようでしたら製品の性能成分など、都度説明いたします。
A、もちろんです!最初から最後まで一貫して同じ担当が工事を管理いたします。
工事の時間帯希望もお伝えいただければご希望に添えるようにしています!
お客様にご負担が行くことはございません。
⇩⇩⇩では次に塗装工事の工程を解説していきますね。⇩⇩⇩
沢山の鉄骨で家の周りをしっかり囲み、網で飛び散らないように養生します。
外壁も同じように行います。
窓などの開口部や、塗装しない部分に塗装が付着しないように、
マスキングテープやマスカテープ、ビニールなどで丁寧に養生します。
スイッチや窓枠もしっかり養生を行うことで細かい部分の塗装も
ばっちり、綺麗に仕上がります!!
④塗装
下準備ができたところで、いよいよ塗装です!
ですが塗装もただ塗るだけではないんです。
メーカー規定で、「このくらいの面積には、このくらいの塗料を使ってください」という
規格があり、塗膜の厚さも決まっており、メーカーの規格を守らないとメーカーが謡っている性能が出ないのです。
そのための規定でもあるので、職人の塩梅ではなく、きちんと規格を守って塗装工事をおこなっています。
中途半端に塗って終わりにしてしまうと、良い塗料を使っていたとしても簡単にはがれてしまう要因にもなってしまいます。
せっかくの塗装工事、それだと困りますよね。
なので、下塗り、上塗り(2回)と3回に分けてしっかり塗ります。
また、塗装と塗装の間では2、3日しっかり乾燥をさせて塗っていきます。
(しっかり乾燥させていないと、これも早期剥がれの原因になります)
上塗りに用いる仕上げ塗料は後の手入れまで耐久性の決め手とまります。
その選択方法や基準は通常の外壁塗装の塗り替えでの場合とほぼ同様です。
仕上げ塗料を決定するうえで色・耐久性・グレードなどと共に仕上がりの艶なども考慮しなければなりません。
下塗り・上塗り共に、目地や細かい部分は刷毛を用いて先行「ダメ込み」塗りを行い、広い平面にはローラーを使用して塗布します。
その際、刷毛塗りでの先行部位が乾燥してしまうと後続のローラー塗りとの取り合い部分が2度塗りとなることで段差状いわゆる
(塗り継ぎ)が目立ってしまい見苦しい仕上がりになってしまうので職人の呼吸を合わせ塗装してゆきます。
こうして、塗装工事が完了していきます。
冬季に比べ暖かい季節は、塗装に最も適した時期です。
(冬季や湿気の多い時期は塗装と塗装の間に水気が入ってしまうとこれも早期剥がれの原因になってしまう)
思い出の詰まった家をまた新たに生まれ変わるところを見たくありませんか?(^^)
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